【BOOKトーク vol.5】 サヴォワ邸の明るい時
世界一有名な住宅は、だれが建てたのか?
施主の孫が語るサヴォワ邸誕生の真実。
1929–30年にル・コルビュジエによって建設された世界的に有名なサヴォワ邸は20世紀建築を象徴する建物となった。しかし、この郊外住宅を注文したピエール・サヴォワとウジェニー・サヴォワとはどのような人物だったのだろうか。どうして彼らはル・コルビュジエに依頼したのだろうか。彼らが「明るい時」と呼んだこの住まいでどのような生活を彼らは送ったのだろうか。(鹿島出版会HPより)
今回のブックトークは訳者の戸田穣氏をお迎えし、建築家ル・コルビュジエの絵本をもとに、さまざまなル・コルビュジエ像についてお話しいただきます。
ブックトーク中はブックカフェにてビールとおつまみを用意して、アットホームな雰囲気の中、登壇者と参加者の交流の場にしたいと思います。トーク後は引き続き、懇親会を開催します。そちらも合わせてご参加いただけると幸いです。
選書:『サヴォワ邸の明るい時』
ジャン=フィリップ・デローム/絵、ジャン=マルク・サヴォワ/文、戸田 穣/訳
訳者プロフィール
ブックトーク:18:30-20:00
懇親会:20:00-21:30
(それぞれワンドリンク500円別)
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