日時：2021年10月31日(日)10：00〜11：30

見学場所：京王線高尾山口駅（2015年、隈研吾建築都市設計事務所）、TAKAO 599 MUSEUM（2015年、東畑建築事務所）、タカオネ（1990年、2021年改修、海法圭建築設計事務所）、四季の桜（2004年改修、みかんぐみ）、高尾山スミカ（2018年、成瀬・猪熊建築設計事務所）

参加者：6名

ナビゲーター：岸　佑（AP新メンバー）

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高尾山登山口周辺の建築ツアーは、隈研吾設計の京王線高尾山口駅からスタートしました。当日は曇天模様でしたが、それでも多くの登山客が多く、高尾山の人気の高さを実感しました。続いて、今年リノベーションされたばかりの《タカオネ》を訪れたあと《TAKAO 599 MUSEUM》を訪れました。市民ギャラリーでは選挙が行われていたり、ギャラリートークが予定されていたりと、博物館だけではなく市民に開かれた場所として使われているのが印象的でした。ケーブルカーの清滝駅へ向かう途中にある、みかんぐみがお土産店をリノベーションした《四季の桜》を見学したあと、ケーブルカーで高尾山駅へ移動し、《高尾山スミカ》を見学して一旦解散となりましたが、せっかく高尾山に登ったのだから、ということで薬王院へ向かい、東京建築アクセスポイントの発展をお参りしてきました。

高尾山を訪れるのは久しぶりあるいは初めてという参加者も多く、このツアーが高尾山を訪れるいいきっかけになったようで、ツアーを企画した意味がありました。第三弾もご期待ください！

ナビゲーター：岸　佑

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