TOUR
【AALTO】1日目、2日目
2019.09.08&09
https://accesspoint.jp/reports/%e3%80%90%e3%82%a2%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%88%e5%bb%ba%e7%af%89%e3%80%911%e6%97%a5%e7%9b%ae%e3%80%812%e6%97%a5%e7%9b%ae/
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和田菜穂子と巡るフィンランド・ロシア〜アアルト建築を訪ねる8日間
日程:2019年9月8日(日)〜15日(日)
主催:ユーラシア旅行社
参加者:14名+添乗員
ナビゲーター:和田菜穂子
1日目:2019年9月8日
フィンエアー にて日本発
ホテル到着後、自由行動。
希望者と中央駅周辺の建築を散策しました。ここ数年の間に完成したカンピ礼拝堂やヘルシンキ中央図書館などを訪ねましたが、多くの人が利用する街のシンボルになっています。よく歩きました!
電力会社ビル(1973年、アアルト設計)、カンピ礼拝堂(2012年、K2S Architects)、Amos Rex Mueum(2018年 JKMM)、Lasiplatsi(1930年代)、キアスマ現代美術館(1998年、スティーブン・ホール設計)、ヘルシンキ中央図書館Oodi(2018年、ALA Architects)、ヘルシンキ中央駅(1919年、エリエル・サーリネンら設計)、大聖堂(1852年、カール・エンゲル設計)、元老院広場
2日目:2019年9月9日
午前中はオタニエミの小さな礼拝堂とアアルト大学のキャンパスを訪ねました。その後バスで移動し、パイミオのサナトリウムへ。結核患者のために設計された隔離病棟ですが、今見ても斬新なデザインです。機能主義ながらも人間に優しいデザインになっています。
オタニエミの礼拝堂(1957年、カイヤ&ヘイッキ・シレン設計)、アアルト大学講堂、本館、図書館など、パイミオのサナトリウム(1933年、アアルト設計)