今月、東京スカイツリー見学会とセットで、一般向けワークショップ「パスタでタワーを作ろう!」を開催します。世界各国ではスパゲティを用いて「パスタブリッジ」を制作するワークショップが行われていますが、私たち東京建築アクセスポイントは、「ブリッジ」=「橋」ではなく、構造的に強くて美しくて高い「タワー」=「塔」を目指します。
一般向けワークショップに先がけて、慶應義塾大学理工学部の小檜山研究室・三田研究室と共同主催で、慶應の学生向けに「構造ワークショップPasta Tower」を開催します。(2017年5月20日(土)慶應義塾大学矢上キャンパスにて。問い合わせはinfo@accesspoint.jpまで)
先週は2年生の有志学生を集めて、ワークショップのシミュレーションを行いました。制限時間は60分。乾麺のスパゲティとマシュマロを用いて、2人もしくは3人でチーム編成。A、B両チームとも制限時間内にかろうじてタワー構造物を完成させました。本番に向けて、頑張ってくださいね。優勝チームが一般向けワークショップのサポートスタッフとしてお手伝いすることになります。
当日のワークショップ講師は東京スカイツリーの構造設計を担当した日建設計の小西氏。ワークショップ後は東京スカイツリーの裏側を案内してくれるという特別なツアーになります!
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ワークショップ&東京スカイツリー見学会「パスタでタワーを作ろう!用・強・美のデザイン」
チームA
チームB