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    KURAKATA+AP
    「学びなおし西洋建築」第13回 都市と市民社会

    産業革命の成果は、どのように建築と都市を変えていったのか、今回は述べていきます。工業素材である鉄やガラスが、それまでになかった光や温度の環境を人びとの前に提出しました。生産の変化は、新たな市民層を勃興させ、格差や貧困といった問題も生み出します。都市を積極的につくりかえようとする動きが活性化します。鉄道の駅舎が誕生し、劇場などの公共的な施設が建設され、万国博覧会が技術と文化の祭典として競われます。
    現代の基盤をつくった時代であり、同時にこれまで学習してきた「様式」が花開く時期でもあります。19世紀を中心とした社会の変容と、建築・都市の変化の関係に迫ります。

     

    この「学びなおし西洋建築」シリーズは各回90分で完結します。各回30〜40枚のパワーポイント資料を用い、講義の全容を記した6〜8枚程度のレジュメを事前に配布します。具体的な建築を、背景となる社会との関係とあわせて読み解くことで、腑に落ちる西洋建築史にしたいと思います。質疑応答の時間を、各回の講義の中間と最後にあわせて20分ほど設けますので、なんなりとご質問ください。次回以降は、以下の内容を予定しています。

     

    第14回 モダン・デザイン 2月13日(土)10:00〜11:30
    第15回 モダニズム 3月6日(土)10:00〜11:30

    • 日付
      date
      2021.01.30(土)10:00-11:30
    • 参加費
      price
      2800円
    • ナビゲーター
      navigator
      倉方俊輔