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    「学びなおし西洋建築」第12回 ゴシック・リヴァイヴァル

    19世紀半ばになると、新古典主義と対立するような動きが、西洋建築において起こります。「ゴシック・リヴァイヴァル」と呼ばれるものです。人間の理性と進歩を信じる啓蒙主義の立場から、中世はそれまで野蛮と停滞の「暗黒時代」と考えられていました。しかし西洋がますます発展するこの時期に、中世のゴシック様式が評価され、再び用いられます。

     

    復活(リヴァイヴァル)したゴシック様式とは、どのようなものでしょうか? なぜそのような現象が発生し、いかなる時代の性格が反映しているのでしょうか?多くの実例を通じて、かすかな流れから時代の一大流行にいたるまでのゴシック様式復活の物語を編み、産業革命の成果が社会を変える19世紀という時代と様式との関係をとらえます。

     


    この「学びなおし西洋建築」シリーズは各回90分で完結します。各回30〜40枚のパワーポイント資料を用い、講義の全容を記した6〜8枚程度のレジュメを事前に配布します。具体的な建築を、背景となる社会との関係とあわせて読み解くことで、腑に落ちる西洋建築史にしたいと思います。質疑応答の時間を、各回の講義の中間と最後にあわせて20分ほど設けますので、なんなりとご質問ください。次回以降は、以下の内容を予定しています。

     

    第13回 都市と市民社会 12月19日(土)10:00〜11:30
    第14回 モダン・デザイン 1月16日(土)10:00〜11:30
    第15回 モダニズム 1月30日(土)10:00〜11:30

    • 日付
      date
      2020.12.05(土)10:00-11:30
    • 集合場所
      meet
      申込者にはZOOMのリンクをお知らせします
    • 参加費
      price
      2800円
    • ナビゲーター
      navigator
      倉方俊輔